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aoi320
Joined: 22 Aug 2012
Posts: 65
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食事の時に痛みがなくなると、色々な物が食べたくなります。しかし、固く大きなセンベイをガリッと咬んだり、大きくて厚い肉をかみ切ったり、豆などのお菓子類を不用意に食べると、ブラケットが歯から外れてしまいます。指でさわるとブラケットがワイヤーの上を左右に動くのでわかります。痛みがなくなったら、食べ物に充分注意してください。もし、ブラケットが外れてしまったら、なるべく早く修理してください。放置するとはずれた歯が元も位置に戻ってしまいます。
装置を装着したばかりの時はデコボコの歯並びに沿って、ワイヤーも曲がりくねって装着されています。この時、エンドのワイヤーは歯茎側にしっかりと曲げられていますが、歯の移動によって歯並びが真っ直ぐになってくると、この曲がりくねったワイヤーも真っ直ぐに伸びてきます。
この余ったワイヤーがエンドから後方へ出てくるわけです。従って、最初はしっかり曲げられていたエンドも、徐々に後方へ伸びて、時々エンドが頬粘膜に当たってチイチクしてくる事があります。この場合にはエンドを切って曲げなおす必要があります。
ブラケットを装着したばかりの時には非常に柔らかいワイヤーが入っています。この時、側切歯から奥歯までワイヤー歯科用拡大鏡を固定していない部分が咬むことや指でイタズラすることによって揺れてしまいます。
これを繰り返していると、金属の疲労によって、ワイヤーが折れてしまう事があります。ワイヤーの装着後はできるだけ指でワイヤーを揺らしたり、大きく固い食物でワイヤーが揺れないように注意してください。
最初の柔らかく弾力性のあるワイヤーは、強い力を受けると変形してエンドがチューブから抜けてしまう場合があります。また、歯科用品が折れてしまう場合もあります。この場合はすぐに修理にいってください。
ほとんどの場合にはごく短時間で修正する事がきます。しかし、装置を付けたばかりの時には、慣れていないためにこの様な症状が起こる場合が少なくありません。慣れてしまえば痛みはなくなりますが、それまでの光重合間ブラケットを覆うワックスや頬粘膜にできるいわゆる口内炎(白く噴火口状に盛り上がったのもはアフターという)に対しては塗り薬や貼り薬があります。
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wts30286
Joined: 06 Nov 2012
Posts: 45130
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