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sjfyhmxu292
Joined: 19 Dec 2012
Posts: 6
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２２日、沖縄・美らオーチャードＧＣ、１１番ホールでＬ－１グランプリ ドラコン日本一決定戦スーパーシード選手として決勝に出場した石川遼は３５１ヤードを打ちました。昨年のこの大会で出した自己記録の３８１ヤードには及ばず、７位だった。飛距離を重んじる戦いに慣れた“ドラコンプロ”たちにはかなわなかったが、飛距離アップへの意欲を新たにして、今年最後の“大会出場”を終えた。海からの追い風に乗ったボールは夜空を切り裂き、中弾道で突き進んだ。石川の記録は３５１ヤード。１年を通じてドラコンに力を注ぐ強者たちの中で、７位だった。弾道はよかったけど。この追い風では、もうちょっと球をふかさないといけない来季からの米ツアー参戦へ、すでにトレーニングに励んでいる。去年末テーラーメイド バーナーアイアンから指導を受けるドラコンプロの山崎泰宏は超高弾道で風に乗せるのが得意の他選手と同じようには打てないだけに、少し悔しがった石川。しかし「純粋に（優勝した）南出さんはすごい。あそこまでとはいわないけど、自分もあと１０ヤード、２０ヤードと伸ばしたい。Ｌ１のように打ち下ろしのフォローで、バーナーアイアン2.0で３９０ヤードとか出せるようになりたい」と飛距離アップへの強い意欲を口にした。山崎は１メートル７９、６９キロ。１メートル７５、７２キロの石川に似た細身の体で今大会も３８４ヤードを飛ばして３位。お手本だ。山崎は「背中と肩周りはだいぶできてきたけど、まだ体の前の部分が弱い。テーラーメイド バーナーアイアン大胸筋や腹筋を鍛えないと。手首も弱い」。石川は風呂での手首強化や、ゴムチューブを使っての前腕強化などに取り組んでいる。
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