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aoi320
Joined: 22 Aug 2012
Posts: 65
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女性は常に女性ホルモンの影響を受けています。女性ホルモンの分泌は思春期に急速に増える。その後、20代から40代半ばまで成熟期が続きます。それ以降は個人差はありますが、女性ホルモンの分泌量が減少に向かいます。
女性ホルモンには、妊娠や全身に影響を与えるホルモンと、歯ぐきの血管に働きかけて炎症を起こしやすくするホルモンの2種類があります。思春期や妊娠期は女性ホルモンの分泌が増え、少しのプラーク(歯垢=磨き残し、細菌を含む)が残っているだけでも歯ぐきの血管が炎症を起こし、腫れやすくなります。
特に妊娠中はホルモン分泌がかなり増えるので、お口の健康に気をつけなければならない時期です。女性ホルモンの濃度が高くなると、その女性ホルモンを栄養とする歯周病菌が増加することもあるので要注意です。
妊娠期はただでさえ、つわりや体調不良で歯ブラシをしたくなくなります。歯磨きがおろそかになりがちです。歯周病にもむし歯にもなりやすい時期です。
妊娠中は治療や薬の影響を心配して、歯科受診に不安を感じ、少しの痛みなら我慢してしまうこともあります。このまま、光重合器放置すると生まれてくる赤ちゃんに悪影響があります。妊娠中であっても、安定期を中心に歯科治療は可能です。早めに治療しておいたほうが良いです。
赤ちゃんのむし歯予防、歯周病予防はおなかにいる時期から既に始まっているのです。お母さん、お父さんの口の中に双眼 ルーペむし歯菌や歯周病菌が多いと、それが赤ちゃんに感染して、むし歯や歯周病になりやすくなってしまうのです。赤ちゃんを守るためにしっかりお口の中を感染のない自信を持てる状態にしてあげてください。
赤ちゃんが産まれて少しでもゆとりがあれば、超音波スケーラー歯科健診を受けてください。妊娠の計画がある方は、その前にしっかり歯の治療を済ませておくといいでしょう。
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ivy00135
Joined: 06 Nov 2012
Posts: 49808
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